ムクドリのムッキー、横浜市、神奈川県 2016 / 1 / 1
2016年が始まりました。 昨年の夏に危ないと感じたムクドリのムッキーは元気です。
私の家にやってきたのは2000年1月末でした。 もう16年になります。 ココに飼育許可関連の
書類があります。 一時、野生の雌ムクドリと同居させたことがあります。 そのとき、この雌を
いじめ、私は心配して そのムクドリを野外に住まわせると、野生ムクドリがたくさん寄ってきました。
たぶん雄たちだったのでしょう。 だから、雌を虐めたムッキーは雌だと私は決めつけています。
元旦に撮影しました:
私の右眼は機能していません。 左眼が少し見えています。 この低い止まり木に毎晩父ちゃんが上げてくれます。
その前に お湯で足を洗ってくれます。 ときどき爪を切り、嘴を削ってくれます。 こんな低いところでも、月に2回ほど
ドスンと落ちます。 歳には勝てませんね。 逆に父ちゃんの手から逃れようと飛び上がったら、この止まり木に居た
なんてことが月一であります。 毎日、ご飯粒を父ちゃんがくれます。 片眼が見えず、もう一つも怪しいので、父ちゃんの
指に乗った飯粒を取るのに苦労するよ。 耳もあまり聞こえません。 掃除機の音にも驚かなくなりました。 一年前までは、
その音に怯えて飛び回っていたよ。 父ちゃんは口が悪いです。 朝いつも
"昨日も死ななかったね。 きみはしぶといんだよね" って。 私は強いんです。
拡大すると: