国際宇宙ステーションのビデオ撮影 2009/9/25
日本の実験棟 「きぼう」 を接続した 国際宇宙ステーションは90分で地球を一周します。
地上約400kmの上空での周回秒速は7.7kmです。 2000年に運用を開始し、宇宙飛行士は
6ヶ月毎に交代しているそうです。
月に何回か日本各地で肉眼観測が可能です。 2009/9/25 私は初回に肉眼観察も、
ビデオ撮影にも成功しました。 好天だったことが幸運をもたらしたのです。 DMC-GH1 に
50-500mmズーム・レンズをつけて撮りましたが、500mmでも点にしか見えませんでした。
次回には この換算500x2 mmの代わりに、500x7.2 mmを稼げる組み合わせで撮影に
挑む予定です。 iVis-HF S10 + Kowa774 は視野が狭すぎて捉えられせんでした。
撮影で得た 1280x720p60.avchd ファイルを編集し作成した 1分28秒長の
720p60.AVC-Intra 100 ファイルを用いて、フラッシュ動画を生成:
中解像度60p: HEVC-1280x720p60-2Mbps-23MB.mkv (要 DivX又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
標準解像度30p: H264-722x406p30-2Mbps-22MB.mp4
5倍に拡大したビデオ映像からの切り出し:
中央少し上の小さな提灯様の白い物体が 撮影された国際宇宙ステーション。
その下はNASAサイトで見られる写真または絵。
宇宙航空研究開発機構サイトが示す 横浜で見られる該ステーションの 2009/9/25軌跡図:
3本の赤線は本ビデオ撮影時の経路。 角度はほぼ一致していました。