稲刈脱穀機とインド人親子 境川近く、長後街道下 2008/11/1
インド人の親はインドで米作と運送会社経営に携わっています。米作は手作業のため人手が不足している。
だから、機械を導入したいそうです。そのため、息子のいる日本へ下調べに来ました。
一人でコンバインを運転している兼業者が丁寧に答えていました。「5種類の農機具を全て揃えると、
1000万円を超す。村全体で購入し、使用頻度を大幅に増やせばよい。日本でも昔はそうしていた。
みんなが兼業してから、作業が土日に集中したため各農家が1台づつ購入し、効率が悪くなった。
この200万円のコンバインは年に1回しか使わないんですよ。」
彼は この日の夜に籾を乾燥機に掛け、翌朝に玄米にするそうです。
1280x720p60p素材から作成した3分23秒の H264/HEVCビデオ:
中規格60p: HEVC-1280x720p60-2Mbps-63MB.mkv (要 DivX又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-52MB.mp4
下流でアユ釣りをする人がいました。子孫を残すため下流へ下って行く途中です。
こけを食べているアユの傍にルアーを沈め、怒って寄ってきたアユが釣り針に引っかかるのを待つそうです。
一眼レフカメラとビデオカメラを担いで自転車を走らせた経路は