1280x720p/60p記録映画をPCから1920x1080p 70" リアプロジェクターに映す
PC画面は不満ですが、映画の画面は満足できます。 素材と編集手法は次の通り:
1. HDR-FX1の1440x1080を Firewireを介し mpegとしてPCに捕獲。
2. Adobe PremierePro CS3上で 2時間1080i/60i mpegクリップを編集後、
1280x720p/60p CineformHD.aviを作成。
これを、core2 Quad PCの 1920x1080画面上のWinMediaPlayerで上映したのが上写真。
720p/60pを480/30pへ変換し 更にTMPGEnc 4で 720x480.mpegへ変換後、
Sony DVD Architect 4で作成/焼成したDVDを上映すると、上写真と同じ場面が下の写真。
1920x1080p画面で見ており、文字のギザギザがTV上で確認できました。つまり、鮮明さが少し落ちる。
TVの性格上、上下左右が少し切れていますね。
次回は、720p/60pを HDテープに収録し、component端子から上映したものと比べましょう。
経験上、最高の鮮明さであると予想できます。