予告: 誤差の多いデータを事実(と思われる曲線)に近づける工夫を 近々・・・
オーストラリア人のブルース・ホルコム氏が2007年6月13日付け 日経BPネット に
興味深く有益な実話を書いています:
私が遭遇した「厚生年金制度」の摩訶不思議
下記はその中の第3章の頭部分の引用です:
今回は、5000万件あまりの年金記録が宙に浮いているんだそうです。
政府も認めているので事実なわけです。とんでもない過失です。もし元社会保険庁長官が訴えられたら、善良なる管理者の注意義務違反で有罪になるに間違いありません。普通の国でしたら暴動を起こしています。日本人は無限に我慢する国民性を持っているようです。
確定給付型の年金制度を支える不可欠条件は、若年齢層の多い人口です。その認識を踏まえて、日本と同じく高齢化を迎えている先進国の多くは、確定給付型から確定拠出型の年金制度へ切り替え済みです。
ブルース・ホルコム氏の第1章はココにあります。