ハードディスク間のファイルコピー 2009/6/11
2009/6/11未明の月周回衛星の月面落下は雨天のため観察できそうにありません。
半ばあきらめて、表題を早々と開始しました。 しかし時間のかかること、
一日以上かかりそうです。とりあえず、実行中の画面を見ましょう:
黄緑の帯部分の長さは約3時間なので、残り時間と合計9時間。これとほぼ同じ容量を
ドライブGから I へ移行する仕事が残っています。 ディスク管理画面は次のようです:
空き領域が4%になった2TBドライブFから まっさらの3TBドライブHへのコピー
このPCのOSは Windows Vista 64 bit で、ビデオ編集用です。
まだ8ヶ月しか経過していませんが、すでにデータ領域の4TBはほぼ満杯になりました。
HD素材を扱うのは大飯食いです。コピー後に余った4TBの4台HDDは、別のPCの
ほぼ満杯になった2TBのHDDと入れ替えます。 そして、取り外した2TBは廃棄に。
2年半連日の稼働でそろそろ寿命でしょう。 これらは 7200rpm SATA仕様です。
後者PCのOS用HDDはSAS仕様なので まだ持つでしょう。
元の1TB SATA HDD4台とともに SASに接続させてあります。母盤付属のこのSASは
単独使用SATAを許可しないので、やむを得ずRaid仕様で接続させました。元の計画は
2台の単独1.5TBをダイナミックディスクとして1台のドライブに見えるようにするつもりでした。
昔の感覚で利用すると、最大2TBのパーティションしか切れませんが、Vista 64ではそれ以上の
大きさに切れます。上の画面でドライブHと I は1パーティションで構成してあるのが分かります。
母盤付属のSATAにはBD-Rをつないであるので、古い私のIDEに関する感覚では、
速度を必要とするSATA HDDをそこにつなぐ気になりませんでした。