1920x1080p　　　2005/5/14

　 外部ＰＣ入力が貧弱です。 前面アナログ端子では 1280x1024しか出せません。
そこで、Canopus Video Cardの 1080i D3出力を TVのComponent端子へ出力 。
32 bit色のはずが 貧弱な色しか出ません。 ＰＣ以外の入力は素晴らしいだけに残念。
　 たぶん、1920x1080i で編集後にテープへ書き戻して i-link 経由で見るのが正解でしょう。
　 上の写真の右端に TV画面と連続したＰＣ画面が写っています。 キーボードと
マウスは ＰＣと Bluetooth無線接続です。 ＰＣ接続に関しては Epsonの方がよいですね。
それにはデジタル DVI 端子が付いていました。 ちなみに、上のソニーを DVI-HDMI変換で
HDMI 入力端子に接続すると 640x480にしか なりませんでした。 うむむむ・・・
　 1440x1280の Epsonと比べての利点は ブレークアウトボックス （画面右下中央機器） です。
接続がしやすくなりました。 ソニーの受け台はキャスター付きで、150kgの巨体は可動です。
上の画面のハトの映像は 1920x1080i ビデオを静止させて撮影したもの。 このTVは
ＰＣから 1440x720 しか映しだせないようですね。 というのは、使用している WinDVD5 は
固定されて大きくなりません。 WMP9では PC Displayでは見られる1920x1080 映像が出ない。
　 D-VHSとは i-link接続できるのがよいですね。 もう一つの利点： 1080i 入力を1080pで再生
していることでしょう。