トビケラの卵塊 岩手県 2021 / 9 / 15
2021/9/10、南庭にある小池から90cmほど離れたクロガネモチの枝葉に
透明なイモムシを見つけました。 小さな黄土色の粒が中に たくさんありました。
手指で触っても動きませんでした。 だから、この透明物体は生き物ではない
と判断。 ネットで調べると、トビケラ等の虫類の卵塊とのこと。 そして、
この幼虫は水中で生活すると。 昨年と本年の春先に、この池の淵の灌木を
すべて切除しました。 今となっては推定しかできませんが、昨年までは
水上へ延びた灌木の枝葉に卵を産みつけていたのでしょう。
二週間後の9/24午後、この卵塊の下部が垂れ下がり始めました。
このままでは、土の上に幼虫が落ちてしまったでしょう。 そこで、この卵塊が
付いている葉の枝を切り取り、上記小池の中に虫たちが落ちるように移動。
9/24の夜にも滴下が始まっていました。 翌朝早く、2台のカメラで撮影。
気温は 20℃から始まり、8:00には21.5℃になりました。
数日前に二個目の卵塊見つけていました。 こちら側の庭のヒガンバナは
既に枯れていました。 北側の庭では、大木の麓で満開の花たちが、
ヒガンバナ/曼殊沙華も含めて、ちらほら見えています。
撮影で得た 3840x2160/60p.avchdMOV/MP4と
1920x1080/60p.M2TSのファイルを編集して
3分15秒長のH264/HEVCファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
出なければ、mp4プレーヤーを導入してください。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-53MB.MP4↑
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-131MB.mp4 (要 H264/265プレーヤー: 例)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。