2. 岩崎鬼剣舞 (いわさき おにけんばい) 岩手県 2019 / 10 / 6
2019/10/6 (日)に鑑賞した剣舞のうち、北上市 岩崎鬼剣舞保存会が演じた
カニむくり、カッカタ、それに八人加護の3演目をビデオにまとめました。
当日 舞台で説明されていた女性によると、加護は 偉者や怒者 (いかもの)、また
押込 (おっこみ) とも称するとのこと。 詳細はコチラと アチラ。 カニむくりは
蟹が縦に歩いたり、曲芸を演じたりするように私には見えました。
撮影で得た 4096x2160/60p.proresMOVのファイルを編集して
23分37秒長の
H264標準規格ファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
出なければ、mp4プレーヤーを導入してください。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-392MB.MP4↑
1. 鹿踊り (ししおどり) 岩手県 奥州市 2019 / 10 / 6
2019/10/6 (日)に、奥州市 胆沢文化センターで風流特別講演会を見学しました。
提供された剣舞演目は:
本剣舞、一人怒者 (いかもの) 熊払い (朴の木沢念仏剣舞保存会、奥州市);
二番庭、三人加護 (滑田鬼剣舞保存会 なめしだ おにけんばい、北上市);
カニむくり、カッカタ-八人加護 (岩崎鬼剣舞保存会、北上市);
三人怒者 (いかもの)、押込 (おっこみ) (川西大念仏剣舞保存会、奥州市)。
これら以外に 鹿踊り (ししおどり) を 奥州市 江刺で受け継がれている
金津流鶴羽衣鹿踊(かなつりゅう つるはぎ ししおどり)保存会が 演じました。
この踊りは 慶長12年、1607年に伝授されたのが 始まりです。
江戸時代後期に 奥州市 江刺 鶴羽衣(つるはぎ)地区に伝授され、
現在31代目の踊り組が演じ、岩手県 無形民俗文化財に指定。
当日の演目は 女鹿隠し(めじしかくし)でした。 一匹の女鹿をめぐって、
奪おうとする牡鹿と 獲られまいとする牡鹿との激しい争奪が繰り広がります。
撮影した 女鹿かくしを 下に示します。
4096x2160/60p.proresMOVのファイルを編集して
32分56秒長の
H264標準規格ファイルを作成:
下に絵が出るまで かなり時間がかかるかも。
出なければ、mp4プレーヤーを導入してください。
↑標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-547MB.MP4↑