2. エゾフクロウ、エゾリス、ハイタカ、三笠市と音更町、北海道 2016 / 3 / 19, 21
2016年3月19日と21日に三笠市を訪れエゾフクロウを見学しました。 3月21日に音更町を訪問し
神社でエゾリスとハイタカを観察しました。
撮影で得た 1280x720/60p_1920x1080/30p.xavcMXFと
4096x2160/60p.xavcMXFの
ファイルを編集して
2分11秒長の
Flash/HEVCファイルを作成:
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-93MB.mp4 (要 DivX 又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
標準規格30p: H264-722x406p30-1Mbps-18MB.flv 下に絵が出るまでかなり時間がかかるかも。
道東道の本別出口手前500mの路肩上にエゾフクロウの死骸を見つけました。 走行中の自動車と
衝突したのでしょう。 その写真を下に示します:
1. オオワシとハクチョウ、宗谷岬と風蓮湖、北海道 2016 / 3 / 20, 22
2016年3月19日から23日の間に北海道を訪れました。 3月20日に宗谷岬の南南東5Km地点でワシの
渡りを観察しました (3年前の北帰; 2年前の来日)。 帯広からやって来てワシの数を数えている調査員から
話を聞くと、前週とほぼ同じか、より多いとのこと。 当日は厚い雲に覆われ、サハリンも見えませんでした。
しかし、南方向へ吹く強い風を利用して空高く舞い上がり、続々と北方向へ飛んで行きました。 数十羽の
ワシ柱が見事でした。 この調査員は、このまま続くと当日一日で500羽以上が渡るのではと。 今期最大の
数になるかもと。 正午近くに帯広へ向けて出発しました。
観察/撮影場所を地図で示すと
3月22日に根室半島付け根に位置する温根沼と風蓮湖を訪問しました。 これら2つの湖だけでなく、
隣接する根室湾にも多数のハクチョウが渡りの前に餌をついばみ、のんびり休んでいました。 ネイチャー
センターの職員の話では、風蓮湖に2800羽が、温根沼に500羽が たむろしていると。 これら
2湖それぞれに3羽のワシが餌を求めていました。 全て若鳥でした。 まだ渡りの準備が整っていない
のでしょうか。 風蓮湖の中程に位置する槍昔にはハクチョウはいませんでした。 多くのオジロワシが
木に留まったり、トビと共に低空を飛び回ったりしていました。 これらオジロワシは渡りをせず、ここに
留まる鳥でしょうか。 風蓮湖岸でタンチョウが餌をついばんでいました。
上記2つの観察場所をグーグル地図で示すと
ハクチョウの渡り経路は次を参照した:
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/migratory/migration_route.html
撮影で得た 1280x720/60p_1920x1080/30p.xavcMXFと
4096x2160/60p.xavcMXFの
ファイルを編集して
7分5秒長の
Flash/HEVCファイルを作成:
中規格30p: HEVC-1280x720p30-5Mbps-262MB.mp4 (要 DivX 又は 万能プレーヤー)**
**左クリックで鑑賞不可なら、右クリックでダウンロード保存したファイルを鑑賞してください。
標準規格30p: H264-722x406p30-2Mbps-109MB.flv 下に絵が出るまでかなり時間がかかるかも。